フリーランスデザイナーのMikaです。
元からライターではなくデザイナーであるためブログを持つまでは文章制作経験はほとんどありませんでした。
去年は別のブログでWeb制作関連のtyps記事を200記事くらいアップしていたら、海外企業からブログ執筆依頼をされました。
ブログというものは世界中の人の目に触れる機会があるので個人で持っておいて損はないコンテンツだと思います。
SNSだと情報が時間と共に右から左へ流されて残りませんから
ブログの方が蓄積されるのでブログ主体で更新する方が収益に繋がりやすいです。
経験的に不特定多数に見てもらいたいコンテンツがある時はSNSよりブログの方がオススメですね。
私はTwitterなどのSNSはブログを宣伝する時の補助ツールとして使ってます。
自分のブログサイト構築するために参考にした本を3冊紹介します。

ブログ×絵×ブランディング 自分の絵で人気ブログを作る100のメソッド

私の現在のブログは自分をモチーフにした漫画キャラクターのイラストを主に使用してます。
イラストは自分でiPadやIllustratorで制作しています。
ブログに自分の絵を使用するのはこちらの本の影響で描き始めました。
デジ絵の描き方を中心に解説した本でイラストを描く上でのパソコン、ソフト選びについて初心者の人は参考になるかと思います。
イラストを活用してブログでブランディングしたい人に向いてます。

沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉

ブログのみならず、webマーケティングのためのライティング教本です。
SEOの基本は押さえている本で閲覧者を意識してファンを増やすことも書いてあるので
わかりやすいwebコンテンツを制作する時に参考になる本だと思います。
webデザイナーにもお勧めできる本だと思います。
結局、webデザインのみではサイトからは売り上げは上がらないよ〜、という事を気づかせてくれる本でもあります。
webサイトというものは見た目がかっこいいサイトでも更新者不在だと成果は上がらないということですね。
昔、社内で自社の楽天ショップの商品ページ作成更新を担当してた経験から思いますけど
webサイトからの売り上げなんて中の更新担当者のやる気次第かなと思ってます。
webサイトの記事を更新しようという熱意、情熱がある程度は必要だし、それなりに同業他社の調査したり研究も必要ですね。

6ステップでマスターする 「最新標準」HTML+CSSデザイン ~フレキシブルボックスレイアウトを使った、レスポンシブWebデザインの本格的レイアウトテクニック~

2年前の本ですがflexboxのおさらいとして購入した本です。
ヘッダー、フッダー、記事コンテンツのレイアウトはこの本を読めば理解できるし、応用も可能だと思いました。
脱Bootstrap、脱CSSフレームワークしたい人にもいい本です。
ブログテーマを自作で制作する場合はHTML/CSSの基本は必要不可欠なスキルです。
基本的なHTML5/CSS3に対しての理解を深めるためにオススメな本です。

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